最近のお気に入りのランニングシューズ〜NIKE リアクト インフィニティランフライニット〜

最近のお気に入りのランニングシューズは、ナイキの"リアクト インフィニティランフライニット “です。

ナイキのランニングシューズの写真です。
リアクト インフィニティランフライニット という商品名のランニングシューズです。
リアクト インフィニティランフライニット

リアクト インフィニティランフライニットの概要

ナイキによるとリアクト インフィニティランフライニットは、ランナーの怪我を減らす可能性に着目し、その実現の第一歩となる靴として開発されました。

素材には、柔らかさと反発力があるクッション素材であるリアクトを使用し、軽量かつ耐久性に優れた靴となっています。また、ミッドソールの幅が広く着地から蹴り出しまでのプロネーションが制御される構造で安定した体重移動ができます。

怪我を防いでランニングの継続をサポートするシューズとして位置づけされています。

クッション性と反発性

クッション性とは着地時の衝撃を和らげる機能で、反発性とは走りやすくするために必要な硬さです。

リアクト インフィニティランはクッション性と反発性の両方を合わせ持ったランニングシューズです。

「ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット」は、ランニングによる足の故障に着目し、「怪我ゼロ」を目指して開発されているので衝撃吸収も抜群で履き心地がとてもいいランニングシューズです。

アッパー

ナイキ フライニットが採用されています。シューズのフィット感もあり、通気性も両立した構造となっています。

ナイキのランニングシューズ、リアクト インフィニティランフライニット の正面から見た写真です。
アッパー

ミッドソール

フォームが従来品「ナイキ エピック リアクト 2」より24%増量されており、衝撃吸収性の向上しています。

ナイキのランニングシューズ、リアクト インフィニティランフライニット の横から見た写真です。
ミッドソール

ソール

面積の拡大により安定性がよくなりました。アウトソールにはほぼ全面にラバーが張られており、耐摩耗性も保たれています。

ナイキのランニングシューズ、リアクト インフィニティランフライニット のアウトソールの写真です。
アウトソール

実際履いて走った感想

ナイキのランニングシューズ、リアクト インフィニティランフライニット の斜め前から見た写真です。

前足部(つま先部)はややゆとりがある形状ですが、足にピッタリとフィットします。足幅が広いランナーでもフィット感が味わえるのではないかと思います。

靴を履いてみると、クッション感を十分に体感できます。いままで感じたことのないクッション感でした。まるで少し硬いトランポリンの上を歩いているような感じがます。一度この靴を履いたら薄底のランニングシューズが履けなくなるのではないかと思う位です。

以前は、クッション性のある厚底のランニングシューズを履いた時は、歩いたり走ったりすると、フニャっと言う感じがして、個人的にはあまり好まなかったのですが、この靴はなんとも言えなないクッション感が癖になります。

ヒールから着地するように走ってみると、タイヤを転がっているような感じに靴が動き、足が自然と前に運んでくれます。リラックスして走るとこの感覚を掴むことができますので、余計な力を使わないで走るて靴の力を発揮できるのではないかと思います。

この靴を履いて連絡すると、力を抜いた、リラックスした走りを手に入れれると思います。

こんなに楽に走れるシューズはない

と感じた靴です。

ナイキが「怪我ゼロ」と標榜している靴だけあって、足の疲れも残りにくかったです。

実際20KmのLSDを行ったところ、他のうす底のランニングシューズでは翌日に足の疲れが残りますが、リアクト インフィニティランフライニットでは、若干の疲労感は残りますが、他のランニングシューズに比べ疲労感少なく感じました。ランニング中も足にやさしいと感じれました。

リアクトインフィニティランフライニットを履き始めて、1000㎞以上走ってもアウトソールのすり減りもあまりなく、とても耐久性の高いシューズと感じました。しかし、グリップ感は、雨が降った後の坂道を走ったときには滑る感じがします。(新品でも、もともとグリップ感はあまり高くなかったと思います。)

クッション性は使用した割には低下していないと感じるくらい耐久性は高いと感じました。

リアクト インフィニティランフライニット 2

リアクト インフィニティランフライニット の後継のランニングシューズは リアクト インフィニティランフライニット2です。
リアクト インフィニティランフライニット2は初代の リアクト インフィニティランフライニット と同じく、怪我ゼロがコンセプトでスピードを追い求めるのではなく、怪我をしないことを目的としてつくられたランニングシューズです。

初代の リアクト インフィニティランフライニット に比べ リアクト インフィニティランフライニット2は、アッパーやかかと周りなどが、より安定感の高い作りとなったようです。クッションは初代の リアクト インフィニティランフライニット から変更はないとのことでした。

リアクト インフィニティランフライニット2 は、アウトソールのラバーが増量されトラクションと耐久性を強化されました。このランニングシューズはクッション性があり、柔らかく快適な履き心地が体感できます。
また、幅広の形状で、安定感性があります。

主な変更点

  • フライニットアッパーが厚手となった
  • フライワイヤーを2重に配置された
  • 内側のヒールクリップの面積が広くなった
  • つま先部分が広くなった
  • アウトソールラバーが増量した

ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット 3

怪我を防いでランナーをサポートするデザインと言われで発売された第1世代のナイキリアクトインフィニティランフライニットから第3世代が発表されました。

距離やルートにかかわらず、履き心地が柔らかく安定感のある滑らかに走れます。通気性は優れており、アッパーの固定感と柔軟性を兼ね備えたデザインとなっています。

また、ヒールと足首周りのクッション性を強化されサポートされた履き心地を体験できます。

まとめ

2021-05-05ランニングシューズ

Posted by takacyan